2009年03月26日
甲府国際エレッセカップ
こんにちは、皆様。
今、私は甲府から帰りの新幹線に乗っています。
行きは新横浜経由で向かいましたが、静岡経由の方が早いよ。とアドバイスをもらったので
今はその帰り方で帰っています。
関西からは5時間かかるので、なかなか遠く感じちゃう場所でした。
でもアメリカやヨーロッパへ行くことを考えれば
短い時間で移動出来てますよね。
会場は山梨学院のテニスコートで、デコターフのハード8面と素晴らしい環境でした。
山梨学院テニス部の皆さんも予選から出場していましたが、そんな中でも大会運営に協力して下さり、とても感心&感謝しています。
私が大学に行ってれば、今年で卒業だったので、大学生に対して、なんだか親近感を持ってしまっていました。
今日、会場を後にするときも、スタッフや大学生の皆さんには
1週間ありがとうございました。
とお礼を言って
会場を出発しました。
そんな時も大学生の皆さんは笑顔で
お疲れ様でした。
と言ってくれて、少し会場を後にするのが寂しかったです。
試合結果は
シングルス
予選1回戦,60・61
予選2回戦,62・64
予選決勝,46・26
ダブルス【w/越野】
本戦1回戦,64・57・11ー9
本戦準々決勝,64・26・7ー10
プロとして不甲斐ない結果と内容で、
応援して下さる皆様には申し訳ありません。
私の目標のために
このステージを駆け上がっていく必要があります。
今年からポイントの入り方も増えるので、去年勝ち続けれなかったことでポイントを稼げなかった私は、今年ポイントを荒稼ぎして、まずは今までのポジションに戻って、出来る限り国内の5万ドルまでの大会には本戦からプレー出来るようにならないと。
今の私のランキングでは1万ドルも予選から這い上がっていかなければポイントゲットしてランキングを上げていく方法はありませんから、
今回の結果には少し心が折れるかと思いました。
しかし、そんなこと感じてる場合でもなく
次に向けて行動を起こし続けるしかありませんね。
必ず勝ち抜くんだと
気持ちを強く強く強く持って
プレーとして表現していく行いを続けるしかありません。
きっと環境のせいでも、何でもなくて私自身がプロとして甘いんだと思います。
誰でも一生懸命出来るし、ベストを尽くすことは出来るでしょう。
でも夢を叶えるためにも目標に近づくためにも
自分自身が越えていかなければいけないハードルがあると思います。
一生懸命じゃなく、
それを乗り越えるために
なにがなんでも乗り越えていくしかないです。
ヨーロッパでは怪我から復帰した同い年の不田涼子ちゃんが、ランキング80位台の選手に勝ち、
アメリカでは年上の先輩方、杉山さん、伊達さん、中村さん、よねともさん、藤原さんが、世界中のプレイヤー達としのぎ合い活躍され、同い年の瀬間ゆりちゃんや岡田上ちーちゃん、そして年下の奈良くるみちゃんもアメリカでチャレンジを続け、ランキングを上げています。
置いてきぼりになってて、どうするんだ!と、
やはりまずは国内トップ選手達に
ライバルだと感じてもらい本気で向かってきてもらう選手じゃないと可能性はないと思います。
そんなプレーや普段からの準備の仕方じゃないと、絶対このまま終わる。
今は自分自身に対して危機感ばかりなんです。
試合で、乗り越えていかないと
何にもならない。
もちろん、最後には全てが久見香奈恵の大切なものにはなると思います。
しかしプロテニスプレイヤーのキャリアとして、ただ頑張っただけではプロというステータスや言葉に失礼だと思います。
もう一度、自分を叩き直して、コートに立っていたいと思います。
こんな私ですが、見守って下さい。
皆様、いつも応援して下さり本当にありがとうございます。
いつも力になっています。
いつもパワーを頂いてます。
ぶっ倒れるまで見守って下さい。
今日の様な内容を言っただけで終わらないように、必ず結果を出して皆様にも喜んで頂きたいです。
それでは皆様、
また更新します☆
久見香奈恵より
今、私は甲府から帰りの新幹線に乗っています。
行きは新横浜経由で向かいましたが、静岡経由の方が早いよ。とアドバイスをもらったので
今はその帰り方で帰っています。
関西からは5時間かかるので、なかなか遠く感じちゃう場所でした。
でもアメリカやヨーロッパへ行くことを考えれば
短い時間で移動出来てますよね。
会場は山梨学院のテニスコートで、デコターフのハード8面と素晴らしい環境でした。
山梨学院テニス部の皆さんも予選から出場していましたが、そんな中でも大会運営に協力して下さり、とても感心&感謝しています。
私が大学に行ってれば、今年で卒業だったので、大学生に対して、なんだか親近感を持ってしまっていました。
今日、会場を後にするときも、スタッフや大学生の皆さんには
1週間ありがとうございました。
とお礼を言って
会場を出発しました。
そんな時も大学生の皆さんは笑顔で
お疲れ様でした。
と言ってくれて、少し会場を後にするのが寂しかったです。
試合結果は
シングルス
予選1回戦,60・61
予選2回戦,62・64
予選決勝,46・26
ダブルス【w/越野】
本戦1回戦,64・57・11ー9
本戦準々決勝,64・26・7ー10
プロとして不甲斐ない結果と内容で、
応援して下さる皆様には申し訳ありません。
私の目標のために
このステージを駆け上がっていく必要があります。
今年からポイントの入り方も増えるので、去年勝ち続けれなかったことでポイントを稼げなかった私は、今年ポイントを荒稼ぎして、まずは今までのポジションに戻って、出来る限り国内の5万ドルまでの大会には本戦からプレー出来るようにならないと。
今の私のランキングでは1万ドルも予選から這い上がっていかなければポイントゲットしてランキングを上げていく方法はありませんから、
今回の結果には少し心が折れるかと思いました。
しかし、そんなこと感じてる場合でもなく
次に向けて行動を起こし続けるしかありませんね。
必ず勝ち抜くんだと
気持ちを強く強く強く持って
プレーとして表現していく行いを続けるしかありません。
きっと環境のせいでも、何でもなくて私自身がプロとして甘いんだと思います。
誰でも一生懸命出来るし、ベストを尽くすことは出来るでしょう。
でも夢を叶えるためにも目標に近づくためにも
自分自身が越えていかなければいけないハードルがあると思います。
一生懸命じゃなく、
それを乗り越えるために
なにがなんでも乗り越えていくしかないです。
ヨーロッパでは怪我から復帰した同い年の不田涼子ちゃんが、ランキング80位台の選手に勝ち、
アメリカでは年上の先輩方、杉山さん、伊達さん、中村さん、よねともさん、藤原さんが、世界中のプレイヤー達としのぎ合い活躍され、同い年の瀬間ゆりちゃんや岡田上ちーちゃん、そして年下の奈良くるみちゃんもアメリカでチャレンジを続け、ランキングを上げています。
置いてきぼりになってて、どうするんだ!と、
やはりまずは国内トップ選手達に
ライバルだと感じてもらい本気で向かってきてもらう選手じゃないと可能性はないと思います。
そんなプレーや普段からの準備の仕方じゃないと、絶対このまま終わる。
今は自分自身に対して危機感ばかりなんです。
試合で、乗り越えていかないと
何にもならない。
もちろん、最後には全てが久見香奈恵の大切なものにはなると思います。
しかしプロテニスプレイヤーのキャリアとして、ただ頑張っただけではプロというステータスや言葉に失礼だと思います。
もう一度、自分を叩き直して、コートに立っていたいと思います。
こんな私ですが、見守って下さい。
皆様、いつも応援して下さり本当にありがとうございます。
いつも力になっています。
いつもパワーを頂いてます。
ぶっ倒れるまで見守って下さい。
今日の様な内容を言っただけで終わらないように、必ず結果を出して皆様にも喜んで頂きたいです。
それでは皆様、
また更新します☆
久見香奈恵より